無料ツールを活用した業務状況の見える化のヒント

第61回中杉IT応援隊

無料ツールを活用した業務状況の見える化のヒント
~Microsoft Power BI 等の Web サービスを活用した IoT データの状態監視~

日時:11月9日(火)18時30分~20時30分
場所:堀法律事務所(虎ノ門) ※Zoom参加ご希望の方は、メールでご連絡ください。
東京都港区虎ノ門1-1-23 虎ノ門東宝ビル7F会議室(東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅 8番9番出口より徒歩0分)
http://hori-laws.jp/overview.html
費用:無料

■参加お申込みは下記よりお願いいたします。
https://61nakasugi20211109.peatix.com/

業務状況の見える化にIoT技術を活用する事例を多く見かけるようになりました。現在ではさまざまなIoTプラットフォームが登場しており、それらを上手く利用することで以前よりもIoTに取り組み易くなったと言えるでしょう。しかし、業務状況を効果的に把握して管理する為にどのデータが必要であり、それらをどう収集すべきかについては、ツールが整っていても試行錯誤が必要になる場合が多いことでしょう。場合によっては別のツールが必要になるかもしれません。試行錯誤が前提となるのであれば、最初は小規模に安価な仕組みで実践してみるのも現実的な選択肢でしょう。今回は無料のWebサービスと安価な仕組みを組み合わせた模擬的なIT活用モデルをデモ動画の形でご紹介します。そしてIoTに限らずIT活用全般に有効な「試しにやってみるIT活用」について解説します。 

<アジェンダ>
1.安価な仕組みで「試しにやってみるIT活用」の狙い
2.具体モデル紹介1「Googleサービスで仮設IoT」
3.具体モデル紹介2「Power BIで仮設IoT」
4.「試しにやってみるIT活用」に取り組むメリットとは

<講師>
ITコーディネータ

ICTイノベート代表
伊野 修士(いの しゅうじ)


SEや技術営業といった技術系の会社員として20年以上の勤務経験を経て、IT活用コンサルタントとして独立に至りました。

ICTイノベート

https://ictinnovate.jp/

経営や業務へのIT(ICT)活用をご支援します。ITを活用することにより、業務のムリ・ムダ・ムラを無くして情報の流れを良くすることで、業務を改善するさまざまな取り組みを支援します。

知識としてのみならず実践可能な技術力を有します。具体性のあるIT活用提案の事例として、模擬的なIT活用モデルを安価な仕組みで実践する「お試しIT活用ii」の取り組みを通して情報発信を行っています。

 

<主催>

東京中小企業家同友会分科会 中杉IT応援隊

FB公開グループ https://www.facebook.com/groups/372941756394179


<共催>

一般社団法人ITC-Pro東京

https://www.itcpro-tokyo.or.jp/ 

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