連携・協力組織の皆様

連携・協力組織の皆様

中小企業の経営課題は多岐にわたり、ひとりの専門家や1組織が全てに対応しようとすると無理が生じる場合も少なくありません。(そうなると、企業も専門家もお互いに不幸になります。)
ITC-Pro東京は、互いの理念を共感できる組織や団体の皆様と連携・協力して、地域やITの枠を超えて、企業・ユーザに高品質で最適な支援サービスを提供したいと考えています。

連携・協力組織の皆様

林田 一樹(はやしだ かずき)

一般社団法人 ITC-Pro中部 代表理事/ITコーディネータ(2001年7月取得)/長野県よろず支援コーディネーター/IPAセキュリティプレゼンテーター

NECソリューションイノベータにて超大型から中規模システムの設計、開発、SIに従事。合わせてITコーディネーターとしても官公庁や中小企業のシステム導入に従事。2017年より独立しクラウドシステム設計・開発・運用やIT導入監理支援を行っている。
2019年8月一般社団法人ITC-Pro中部設立。

ご支援に際して「それ、IT導入するメリットありますか?」をモットーに経営にベストな提案を視野を広く持ち対応している。経営改善からIT導入・運用まで全領域でご支援します。

 

高見 康昭(たかみ やすあき)

一般社団法人ITC-Pro中部 理事/株式会社軽井沢IT経営センター 代表取締役/長野県よろず支援拠点チーフコーディネーター/ITコーディネータインストラクター(経済産業省認定資格)
経営・マーケティング・営業・IT戦略が専門のコンサルタント。
大手精密機械メーカーにて担当企業の業務改善営業を10年、営業マネージャー10年、販売子会社の営業力強化支援を10年経験し、支援企業は通算700社以上。
2012年に経営コンサルタント業を立ち上げ、各地で講演やセミナーを実施し実践的な中小企業の経営支援を行っています。また、自ら起業し地域課題解決に取り組んだ事業を展開し地域活性化事業を行っています。
創業、事業計画、マーケティング、事業展開など様々な課題に対応します。
2007年に横浜から長野県軽井沢町へ移住し、2012年に株式会社軽井沢 IT経営センターを設立しました。

松岡 祥仁(まつおか よしひと

一般社団法人 ITC-Pro九州 代表理事/株式会社CLOUD-IA 代表取締役/一般社団法人ヒューレックアカデミー協会 代表理事/TEDxKumamoto Founder / Organizer
ITコーディネータ(2006年7月取得)/ITコーディネータ・インストラクター
第2720地区 国際ロータリークラブ(2720 Japan O.K. ロータリーEクラブ)チャターメンバー
JAWS-UG Kumamoto 副会長/セサミストリート・ティーチャー
2020年4月で創業8期目となります。創業時から社名の通り「クラウド」を主軸とした事業展開をしています。小さな会社ですので、「営業をしないで売上を伸ばす」というのを目指しており、今まで一度も営業をしたことなく年間5,000万円以上を売上げるまでに成長してきました。
ITCとして事業を立ち上げる超上流工程から、システムを導入、運用、保守までのすべての工程を事業として行なっています。お客様は日本国内だけではなく、台湾、韓国、USAなど海外企業とも直接取引を行なっています。
プレゼンテーションを教えるコーチやキュレーターもしており、その技法や「伝え方」を経営層に対して行なっています。そして、県の教育委員会とも組んで、小学校から大学までプレゼンについて教壇に立って教えています。

新型コロナ以降は事業のオンライン化の商談が毎日のように入っており、
・TV会議システム
・オンライン講習
・オンラインセミナー
・電子ファイリング
・クラウドへの移行
など、苦しまれているお客様のご支援を行なっています。

平野 尚也(ひらの なおや)

日本情報システム・コンサルタント協会(JISCA) 理事/ITコーディネータ(インストラクター)/中小企業診断士/フィルドコンサルティンググループ株式会社 代表取締役
一貫して内外の情報通信業界の経営、コンサルティング、マーケティング業務に従事。これらの経験を通じ、企業経営、経営戦略策定、事業組織運営・マネジメントに精通。
同時に、公的機関各種委員、大学院講師等の知験を通じて、コンサルティング、要員教育、ベンチャービジネス指導育成にも精通
現在、複数企業の取締役に就任。
ITC制度発足当時からITCインストラクターを勤め、担当した受講生は400名を超える。

森内 正美(もりうち まさよし)

ITCイースト東京(会員数395名)会長/ITコーディネータ/電子政府推進員(総務省)/情報システム学会評議員/公認システム監査人/IPA認定セキュリティプレゼンター/上級個人情報(特定)管理士
NECソリューションイノベータに勤務。流通業・サービス業・製造業のシステムエンジニア、ITコンサルタントとして活動。
システム開発(要件定義)、新人・中堅社員教育、情報セキュリティ監査、新事業開拓、マーケティングを担当。ITの導入だけではなく、業務プロセスやデータの整備、組織力向上へも目を向けています。最近は業界団体でのIT化の考え方・進め方などの講演や、地域の企業の新事業共創活動などに取り組んでいます。

田中 渉(たなか わたる)

株式会社東京IT経営センター 代表取締役。
ITコーディネータとして約20年、100社以上の企業に対し、経営戦略からIT化推進のコンサルタントを行って来ました。中小企業には、IT化以前の課題が山積み、それをクリアしないとピカピカのITを入れても動きません。其の解決のため、5~10年のお付き合いすることがよくあります。
IT導入と並行して、経営のPDCAが廻る基盤作りの支援を得意とします。社長の想い実現のため、「行動計画」に落とし、実績がでるまでお手伝いします。特に人・組織の育成は欠かせません。社長コーチング、経営幹部コーチングでIT化以前の課題にお客様と一緒に取り組んでいます。

堤 香苗(つつみ かなえ)

株式会社キャリア・マム 代表取締役。神戸女学院高等学部、早稲田大学第一文学部・演劇専攻卒業。大学在学中よりフリーアナウンサーとしてTV・ラジオのDJ、パーソナリティとして活躍。第一子を育児中の2000年に株式会社キャリア・マムを設立、代表取締役に就任。

仕事と家庭のどちらも大切にしたいという母親層の女性たちがオンライン上でつながり、在宅で業務や納品のできる「チーム型在宅就労」というビジネススキームを構築。マーケティング業務、BPO、ライティングや制作といった多様な業務を受託し、女性の再就業を推進している。

また、官公庁より女性の再就業支援訓練や、在宅就労教育訓練事業を受託し、働きたいという在宅ワーカーの育成も行う。堤自身も、日本全国で新しい働き方や女性の再就業支援をテーマに講演活動を行い、社会的な啓蒙活動を行っている。

2018年4月、「保育室併設コワーキングcocoプレイス」(東京都認定インキュベーション施設)の運営を開始。企業経営だけではなく、多くの女性たちの新しい働き方を支援。

「平成26年度内閣府男女共同参画局 女性のチャレンジ支援賞」、「第一回東京都女性活躍推進大賞 個人部門」、「2016年度経済産業省 新・ダイバーシティ経営推進企業100選」、「2016年度 総務省テレワーク先駆者100選」等受賞、認定多数。
日本テレワーク協会理事や中小企業政策審議会専門委員などの政府委員も務める。

福島 毅(ふくしま たけし)

Link and Create代表/ハイブリッドオンライン・チームF主宰
直感コンサルコーチ/Zoom革命ハイブリッドエンジニア
気象予報士/防災士

大手メーカー勤務(システムエンジニア)、千葉県立高校教諭を経て、独立。
ファシリテーション、コーチング、個人事業での起業、電子出版などの講座をオンライン運営などを行っている。
リアル会場とオンラインとを結ぶハイブリッドオンラインセッションを国内で先駆的に実施。
ハイブリッドセッションを日本で普及すべく、技術サポート支援やセミナーなどを行っている。
「チームF」 という名称で、個人事業主・ビジネスパーソン個人で構成されるネットワークでのジョブシェアや研究開発プラットフォームを試行・実践し、新しい働き方を模索している。

https://hybridteamf.jimdofree.com/

秋吉 正一(あきよし しょういち)

株式会社VUILD management 代表取締役。
元々はバリバリの技術者(早稲田大学理工学部卒、Exxonのエンジニア, 東燃ゼネラル出身)。39歳の時にヘッドハンティング受けインターナショナルのビジネスに。10年間アメリカ企業の日本法人社長(2社)を歴任。現在、不合理な産業構造に苦しむ中小企業を元気にする為に経営コンサルタントとして活躍中。JAL再建稲盛式手法と同様な秋吉式経営手法で既に15社以上の中小企業を高収益企業にする企業改革を成功させる。意識改革と独自の【見える化マネジメント】手法導入で大幅に収益増達成が得意分野。新型コロナウイルス感染拡大影響を受け苦しむ経営者向けにFB等で「コロナに打ち克つ経営」と題し給付金・助成金をわかりやすく説明した情報を発信中。https://www.facebook.com/vuildmanagement

菅野 吉信(かんの よしのぶ)

株式会社広報ブレーン代表取締役。日刊工業新聞の記者、デスク、部長として25年間、マザーズ上場会社で広報室長、執行役員。マザーズ上場会社では粉飾決算や部長の横領、トップの特別背任、第三者割当増資をめぐる金融庁、証券取引等監視委員会との折衝などを体験。

メディア、広報実務、危機管理のすべてを知る立場から、主に中小企業広報、ブランディング、危機管理を支援しています。
「中小企業の隠れたニュースを世に出す」を理念に、中小企業を組織化し、同業他社に比べ圧倒的な安価でサービスを提供しています。ITCは戦略的な投資であり、新聞掲載につながるケースが多いことから、ぜひご相談いただけたらと存じます。

【略歴】
1981年~2006
日刊工業新聞社の記者として家電、金融、財務省、鉄鋼、自動車などを担当後、東東京支局長、第2産業部次長、ニュースセンター次長、中小企業部長、金融市況部長、第1産業部長。財団法人中小企業異業種交流財団評議員、経済産業省の中小企業政策審議会臨時委員、東京都の地方独立行政法人に係る審議委員、社団法人日本機械工業連合会優秀省エネ機器審査委員を務める。
2007
年~20098
東証マザーズ上場のジャパン・デジタル・コンテンツ信託(JDC信託)株式会社において広報室長。過去の不適切な取引発覚等の不祥事を受けて、執行役員管理部門担当兼総務部長兼広報・IR室長となり、危機管理体制を率先垂範して構築。
2009
9月~20123
買収プロジェクトに関与した後、株式会社ナジック・アイ・サポートに入社し、営業企画部担当部長。
2012
7
株式会社広報ブレーンを設立。