(一社)日本地域経済再生機構の6月「中小企業の政策を考える会・勉強会」開催のお知らせです。
テーマは、【米国関税措置と日本産業のゆくえ】 ※下記画像のクリックで、詳細を確認できます。
米国との経済関係は、日本の産業・貿易政策において極めて重要な位置を占めています。近年、米国は通商政策の見直しを進めており、日本を含む主要貿易相手国に対して関税措置や輸入制限などの対応を取る場面が見られます。
こうした中、日本政府は関係省庁間の連携を強化し、WTO協定や日米通商協議などを通じて、冷静かつ戦略的な交渉を進めてきました。特に、自動車・半導体・農産品などの重要分野では、双方の利害を調整しつつ、相互に受け入れ可能な合意形成に取り組んでいます。
本勉強会では、経済産業省より講師をお招きし、現在進行中の米国関税措置の状況やそれが我が国産業に与える影響、対応などについて、可能な範囲でご説明いただきます。
また、過去の通商摩擦や日米経済関係の歴史的背景を振り返りつつ、今後の交渉や対策の方向性や留意点についても詳しく解説いただきます。
- ※詳細については下記のPDFをダウンロードしてご覧下さい。米国関税措置と日本産業のゆくえ
目次
日時
2025年6月17日(火)
16:00〜18:00
※入館証をお渡しいたしますので、15分前にはお越しください。
※開始時刻から15分程経ちますと、入場できない場合がございます。
経済産業省
製造産業局
総務課長
稲邑拓馬氏
勉強会参加費
無料
参加資格
Kクラブメンバー及びKクラブメンバーからの紹介者
※参加ご希望の方は、直接または問い合わせからご連絡ください。
場所
東京会場
衆議院第一議員会館
東京都千代田区永田町2-2-1